2023年春祭り
東京都八王子市長沼町587
2025年春祭り
2025年春祭りパンフレット


竹Week

--出演者プロフィール
落合俊也 Ochiai Toshiya
建築家/(株)森林・環境建築研究所。鳥山カフェマスター。
本職は建築設計なのだけれども、正体不明の自由人に見られることが多い。世界中の森に関連した建築やアートを巡って、美しい写真と共にレポートするという活動もしている。「住宅建築」という老舗の建築雑誌にー森と人と建築とーというタイトルで連載をしており、次回はコスタリカの特集。野猿峠の一番高い場所の崖をくり抜いて作った月舞台というアトリエを活動拠点にしている。
アトリエ月舞台HP
手島久子 Tejima Hisako
スタジオ HANA ポリアンナ 主宰。1984 マミフラワーデザインスクール講師資格取得。フラワーショップ「マミ川崎の店」勤務(~2004) 、1986 マミフラワーデザインスクール八王子教室 開設 、1998 英国オークランドカレッジフラワーアレンジメントコース 取得 、2004 ふしぎな花倶楽部 押花教室開設、2009F.A.J.F.プリザーブドフラワースクール認定校 開設、2023 世界押花芸術協会 押し花アートインストラクター 取得
《外部講習履歴》 :読売日本テレビ文化センター八王子/NHK文化センター八王子/池坊お茶の水学院 他《作品掲載》:フラワーデザインの発想 500/フラワーデザインライフ/THE FLOWERS フラワーデザインの世界/新しいブライダル事典/DRaMA the Flower Art Collection/インテリア実例百科/素敵なカントリー/つくりびと/神奈川県押花芸術展作品集 他《作品展示》:第13回国民文化祭「生活讚花 竹」展 /銀座松屋「花・これから」展 (1984年から毎回) /東京大丸「花いつも」展 (1985~2008年毎回) /新宿高島屋「クラシサク」(2010年から毎回)/プランタン銀座「花、クリエイティブに」展/京王聖蹟桜ヶ丘「花のカルテット」展/他 教室展 コンサートディスプレイ等 多数。
山田隆彦 Yamada Takahiko
日本植物友の会会長。1945年奈良県生まれ。同志社大学工学部卒業。 現在、公益社団法人日本植物友の会会長、朝日カルチャーセンターなどで植物講座や観察会の講師を務める。スミレをはじめとして、草木、シダ、万葉集の世界にも引き込まれ、様々な講演や執筆を手掛けている。著作『スミレハンドブック』(文一総合出版)『日本のスミレ探訪72選』(太郎次郎 社エディタス)、『自然散策が楽しくなる! 草花・雑草』(池田書房)など多数。
青山雅明 Aoyama Masaaki
(喉歌・ホーメイ歌手、倍音楽家、地無し尺八奏者)。幼少期からヨガや瞑想に親しみ1999年に倍音Sを結成。2000年にトゥバ共和国のホーメイコンテストでグループ2位入賞。「地無し尺八」を奥田敦也師に師事し、国内外で演奏活動を展開。インドネシアやロシアなどで公演。近年は「吹禅瞑想会」を開催し、日本の倍音文化を発信しています。
青山雅明HP
西村ヒロ Nishimura Hiro
米国シカゴにて現地プレイヤーとの交流やセッション、ライブを経てオリジナルな奏法を習得。映画やCM音楽、教室、ライブなどで活動中。全日本ハーモニカ連盟「特別賞」受賞。F.I.H.JAPANハーモニカ・コンテスト・ブルース/ポップ&ロック部門審査委員。教則本著書数冊。
人形Week

--出演者プロフィール
黒谷都 Kurotani Miyako
1974年人形遣いとして活動開始
『銀猫商會』(人形劇団)を旗揚げし、児童館巡演/映像作品などで活動。その間、舞踏集団「ダンス・ラヴ・マシーン」にも在籍。1994年チュコ研修を機に独立系個人となり、自らの人形技理念を「genre:Gray 利己的物体と奉仕的肉体によるグロテスク」と定め現在に至る。ヒトとモノのあわいに佇み、命なきモノに命の痕跡を見つけそのモノの生き還る束の間を遊ぶ、やわらかな幻惑に特徴がある。
genre:Gray Facebook・genre:Gray HP
佐藤康子 Sato Yasuko
箏の音色は心と連動するものとして、その魅力を探るべく歴史を辿るとともに、世界の様々な楽器との対話を重ねる。自身の作曲、演奏活動のほか、普及のため教育現場での活動にも力を入れている。'07年より毎年リサイタルを開催。オリジナルCD「DADA」「素たり」ほか、参加CD多数。東京大学法学部卒業。松の実會会師範。さやさや会主宰。学習院さくらアカデミー講師。
佐藤康子ウェブサイト
西川柳玉 Nishikawa Ryugyoku
国・重要無形民俗文化財、八王子車人形西川古柳座、五代目 西川柳玉。20歳より父である家元・西川古柳に弟子入りをする。2019年4月(22歳)より、人形の基礎である三人遣いを学ぶため、淡路人形座での修行を開始。2020年6月に帰郷。コロナ禍の影響から舞台に頼らない情報発信として、YouTube等のSNSで、自ら制作した「ショートムービー」を投稿。その他、他県へも赴き、幼・小・中・高校、大学などで学校公演やワークショップを開催。加えて、現在、西川古柳座・稽古場にて「定期公演」と題して西川柳玉自ら先頭に立ち、"気軽に触れられる伝統芸能"をコンセプトに毎月公演を行っている。
林周一 Hayashi Shuichi
演劇集団風煉ダンス代表、劇作家、造形作家、俳優。圧倒的な舞台美術でスペクタクルな舞台空間の創出が好評。数々の音楽家や現代美術家とのコラボも多数。代表作「まつろわぬ民」は音楽スペクタクル劇や朗読劇など様々な上演形態で全国ツアーを開催。他方、可動式の巨大人形作家として国内外で様々な巨大人形を制作。立川市のたちかわ創造舎では子ども達と一緒に作って演じて遊ぶ「工作おしばい」を上演している。
バイブレーションWeek

--出演者プロフィール
新谷祥子 Araya Shoko
打楽器奏者。近年はマリンバで弾き歌うソングライターとして多様なセッションを広げ、アルバム制作など多数。80年代アメリカで研鑽を積み、帰国後は打楽器での創作活動やワークショップなど定評があり、高校音楽教科書に作品で関わる他、文化庁事業による小学生への音楽派遣演奏や、国立音楽大学、東京家政大学で非常勤講師を継続。郷里青森県での活動も広げ、青森県文化賞、青森県褒賞受賞。
末宗憲人 Suemune Kento
国立音楽大学を卒業。元陸上自衛隊音楽隊打楽器奏者。第85回TIAA全日本クラシック音楽コンサート審査員賞受賞。打楽器を新谷祥子・福田隆・曽根千夏、ドラム・パーカッションを鯉沼彰・乙藤健太の各師に師事。オーケストラや吹奏楽の客演をつとめる他、ライブのサポート、作曲などマルチに活動中。これまでに、オーケストラ編成のドラムで由紀さおり・五木ひろしと共演の他、田尻大喜のサポートミュージシャンをつとめる。
佐藤康子 Sato Yasuko
箏の音色は心と連動するものとして、その魅力を探るべく歴史を辿るとともに、世界の様々な楽器との対話を重ねる。自身の作曲、演奏活動のほか、普及のため教育現場での活動にも力を入れている。'07年より毎年リサイタルを開催。オリジナルCD「DADA」「素たり」ほか、参加CD多数。東京大学法学部卒業。松の実會会師範。さやさや会主宰。学習院さくらアカデミー講師。
佐藤康子ウェブサイト
【neo tribal musicじぶこん】YUKO & TAKEHARU
オーストラリアのアボリジナル楽器ディジュリドゥを吹き、唄うDhadam Yuko(ダッダムユウコ)とフラメンコギターの辻岳春により2001年に結成。遠い昔から変わらない多国籍な民族楽器のその響きは、空間と体に響き渡り、深い呼吸を取り戻し心身のバランスをも整える。どこか懐かしくも新しいneo tribal music「じぶこん」
じぶこんホームページ
落合博子 Ochiai Hiroko
NHO東京医療センター形成外科科長・医学博士・産業医。形成外科科長のほか、産業保健室長として院内のメンタルヘルスケアを担当。国際自然・森林医学会(INFOM)認定医として森林の健康効果を研究し、世界に発信している。著書『美容常識の9割はウソ』を上梓。コーヒーマイスターやラフターヨガインストラクターの顔も持つ。
【日程変更のお知らせ】
4/19(土)12時半より予定していたコール・モモコンサートは5/14(水)13時半開演に変更となりました。
Japan Week

--出演者プロフィール
坂田マサコ Sakata Masako
明治大学文学部史学科卒業。環境NGO虔十の会代表、一般社団法人コモンフォレスト・ジャパン理事、生物多様性ネイチャーガイド、古書げんせん舘店主、八王子古本まつり実行委員長等々。高尾山の自然環境保全を中心に、生物多様性を守り伝えるためネイチャーガイド、ツリーハウス作り、生物多様性をテーマにしたイベントやワークショップ、勉強会を多数主催。現在は東京都の高尾山にコミュニティスペースと生物多様性情報の発信基地を兼ね備えた高尾ツリーダムカフェをセルフビルドで建築中。また生態系を読み解きながら行う伝統的手法による環境改善ワークショップを全国各地で開催。生物多様性の保全に尽力し、日本各地を駆け回りつつ、生物多様性条約COPや地球サミットなど国際会議にも継続的に参加。ローカルにしっかり足を据えながらグローバルな視点で動く環境活動家。公式ホームページ
中村華子 Nakamura Hanako
国立音楽大学音楽学学科卒業。笙を宮田まゆみ、多忠輝、雅楽合奏を芝祐靖の各氏に師事。2006年度文化庁新進芸術家国内研修員。「伶楽舎」メンバーとして活動する他、「Shogirls 」「雅楽三昧中村さんち」などのユニットでの活動や、東儀秀樹のサポートメンバー(秀樹組)として参加。また笙のソロ作品やアンサンブル作品の初演や他ジャンルの芸術とのコラボレーションなど幅広い活動をしている。(株)BLUESHEET所属 公式ホームページ
中村仁美 Nakamura Hitomi
東京藝術大学で雅楽と出会い、篳篥、箏、左舞、歌謡を学ぶ。伶楽舎メンバーとして国内や海外音楽祭等で雅楽演奏を行う他、現代作品演奏や他ジャンルの演奏家・舞踊家との共演にも積極的に取り組む。リサイタルでは篳篥の多様な音色を生かした曲を多数委嘱初演し、CD「ひちりき万華鏡」「胡笳の声」に収録。2010年松尾芸能賞新人賞受賞。2025年はアジアの篳篥同属楽器たちを取り上げる「葦の旅」シリーズを始めた。国立音楽大学講師。
奥田敦也 Okuda Atsuya
1945年生まれ、中学の時にトランペットを始める。大学時代にモダンジャズに傾倒しつつ、その後、職業トランペッターと活動中、武満徹作曲《エクリプス》《ノヴェンバーステップス》の尺八の音に衝撃を受け、その尺八奏者/横山勝也師に尺八を師事、その勝也師の父制作、蘭畝管を譲り受ける。同時に横山蘭畝•勝也父子の師である海童道(宗)祖の吹く「地無し延べ管尺八の音色」に無限な可能性を感じるが、江戸時代の虚無僧古典本曲は明暗流尺八蒼龍会/岡本竹外師に師事。1984年、岡本竹外師より「明暗蒼龍会免許印可書」を受け、1985年に地無し尺八普及活動の一環として気楽に聴いて貰える空間のため、東京国分寺にて「禅茶房」を開き、古典本曲をベースに海童道曲についても研究。以降、禅茶房は指導と普及の場となり、2002年には橋本雄二プロデュースによるCD禅の音制作(平成14年度文化庁芸術祭参加)、以降海外公演多数に至る。
大地漠 Ochi Baku
煙道家|アーティスト 秋田市出身岩手県遠野市在住。
暗闇に生ける煙の芸術体験「煙道」を催すとともに、煙道で使用する陶芸作品の制作を行う。暗闇の中で煙の美や生き様に没入し、己の夜と静寂の美しさに出会う。
遍歴:2023年アーティスト活動始動 /佐藤康子二十五絃箏コンサート共演 /Designart Tokyo 2024 個展開催 /即興演奏×煙道 /三味線×煙道の二重奏
森Week

--出演者プロフィール
蛸島由芽 Takojima Yume
2003年 東京生まれ。幼少期からクラシックバレエを踊り始め、バレリーナを夢見る。16歳でベルギーに渡り、アントワープ王立バレエ学校で学ぶ。在学中、ヨーロッパで活躍するアーティストたちとの出会いをきっかけに、コンテンポラリーダンスの世界に引き込まれる。卒業後、スペインのJohan Inger Youth ProjetやイタリアのLa Biennale di Venezia 2023に参加。約1年半前から自らが心惹かれるダンスを自由に追い求め、世界各地を旅しながら活動中。この旅の中で出会ったCesar Brodermann(メキシコ)、柿崎麻莉子、堀田千晶(日本)などの影響を強く受け、イスラエルへ渡航。今年の2月末まで滞在し、そこで見つけたダンスに心を奪われながら、日本に一旦帰国中。
伊藤啓子 Ito Keiko
スイスで3年に1度開催される『連邦ヨーデルフェスト』にて 2005 年より6大会連続で最高ランクの評価を受けている。アンサンブル・エンツィアン、アムスレ・クヴァンテット、東京ようでる合唱団など異なるスタイルで演奏活動を行い、本格的で実力のあるスイス音楽の担い手として認められている。スイス大統領来日レセプション、日瑞国交樹立 160 周年記念式典などスイス大使館等の催しで数多く演奏。またスイスの音楽家との数々のコンサートやツアーを成功させている。
大口俊輔 Okuchi Shunsuke
アコーディオン奏者/ピアニスト/作曲家
東京芸術大学卒業。卒業後は、自らの作曲を演奏する傍ら、演劇、ファッションショー、映画、絵画、TV等に多数の音楽作品を提供。
近年では、パリ日本文化会館での小津安二郎無声映画作品上映での音楽担当、絵本作家ミロコマチコとのコラボレーションワーク、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(音楽:大友良英)アコーディオン演奏、JUNYA WATANABE COMME des GARÇONSパリ・コレクション音楽制作、大竹しのぶ主演舞台『ピアフ』でのアコーディオン演奏などがある。
高橋はるな Takahashi Haruna
生田流筝演奏家。
「二十五絃筝リサイタル」(後援コロムビアレコード)弾き語り、他各種コンサートやCD「伊福部昭二十五絃筝曲集Ⅱ」他録音、劇伴等他多種ジャンルと共演。YouTube「はるなちゃんねる」「はるなやすこ」。
各種学校邦楽授業、宮地楽器(立川、神田)、中野、世田谷教室等生徒と毎年「筝カフェ」開催中。
黒谷都 Kurotani Miyako
1974年人形遣いとして活動開始
『銀猫商會』(人形劇団)を旗揚げし、児童館巡演/映像作品などで活動。その間、舞踏集団「ダンス・ラヴ・マシーン」にも在籍。1994年チュコ研修を機に独立系個人となり、自らの人形技理念を「genre:Gray 利己的物体と奉仕的肉体によるグロテスク」と定め現在に至る。ヒトとモノのあわいに佇み、命なきモノに命の痕跡を見つけそのモノの生き還る束の間を遊ぶ、やわらかな幻惑に特徴がある。
genre:Gray Facebook・genre:Gray HP
クロージング

アクセス
鎌田鳥山・峠の美術館
【京王線長沼駅から】 徒歩 約20分
長沼公園を横断するようにしておいで下さい。
(少し勾配のきつい坂あり)
【車】 北野駅から約10分、八王子駅から約20分
※ナビに入れる住所(駐車場入口)
〒192-0372 東京都八王子市下柚木1908-6
【タクシー】
タクシーは北野駅からご利用ください。
(八王子駅からもご利用できます。)
タクシーの場合は、北野駅方面から野猿街道を登り、光昭寺北交差点を過ぎた1つ目の小さな路地(石田工務店の角)を左に入る。
路地を道なりにしばらく登って行くと左手が公園になる場所で道が未舗装になるので、そこでタクシーを下車して未舗装の道を徒歩でお進み下さい。
【バス】
*バス停からは、上記タクシー欄をご参照ください
<京王線北野駅から> バス+徒歩 約20分
北口3番乗り場から乗車(8分程)。
「絹ヶ丘」下車。バス停から徒歩10分。
<八王子駅から> バス+徒歩 約20分
八王子南口1番乗り場から
<南大沢行き>乗車(18分程)。
「絹ヶ丘」下車。バス停から徒歩10分。