2025年春祭り

                

2025年春祭りパンフレット

2025年鎌田鳥山春祭りパンフレット表
2025年鎌田鳥山春祭りパンフレット中面
竹ウィーク 鎌田鳥山 春祭り


--出演者プロフィール

落合俊也 Ochiai Toshiya
建築家/(株)森林・環境建築研究所。鳥山カフェマスター。
本職は建築設計なのだけれども、正体不明の自由人に見られることが多い。世界中の森に関連した建築やアートを巡って、美しい写真と共にレポートするという活動もしている。「住宅建築」という老舗の建築雑誌にー森と人と建築とーというタイトルで連載をしており、次回はコスタリカの特集。野猿峠の一番高い場所の崖をくり抜いて作った月舞台というアトリエを活動拠点にしている。
アトリエ月舞台HP

手島久子  Tejima Hisako
スタジオ HANA ポリアンナ 主宰。1984 マミフラワーデザインスクール講師資格取得。フラワーショップ「マミ川崎の店」勤務(~2004) 、1986 マミフラワーデザインスクール八王子教室 開設 、1998 英国オークランドカレッジフラワーアレンジメントコース 取得 、2004 ふしぎな花倶楽部 押花教室開設、2009F.A.J.F.プリザーブドフラワースクール認定校 開設、2023 世界押花芸術協会 押し花アートインストラクター 取得
《外部講習履歴》 :読売日本テレビ文化センター八王子/NHK文化センター八王子/池坊お茶の水学院 他《作品掲載》:フラワーデザインの発想 500/フラワーデザインライフ/THE FLOWERS フラワーデザインの世界/新しいブライダル事典/DRaMA the Flower Art Collection/インテリア実例百科/素敵なカントリー/つくりびと/神奈川県押花芸術展作品集 他《作品展示》:第13回国民文化祭「生活讚花 竹」展 /銀座松屋「花・これから」展 (1984年から毎回) /東京大丸「花いつも」展 (1985~2008年毎回) /新宿高島屋「クラシサク」(2010年から毎回)/プランタン銀座「花、クリエイティブに」展/京王聖蹟桜ヶ丘「花のカルテット」展/他 教室展 コンサートディスプレイ等 多数。

山田隆彦 Yamada Takahiko
日本植物友の会会長。1945年奈良県生まれ。同志社大学工学部卒業。 現在、公益社団法人日本植物友の会会長、朝日カルチャーセンターなどで植物講座や観察会の講師を務める。スミレをはじめとして、草木、シダ、万葉集の世界にも引き込まれ、様々な講演や執筆を手掛けている。著作『スミレハンドブック』(文一総合出版)『日本のスミレ探訪72選』(太郎次郎 社エディタス)、『自然散策が楽しくなる! 草花・雑草』(池田書房)など多数。

青山雅明 Aoyama Masaaki
(喉歌・ホーメイ歌手、倍音楽家、地無し尺八奏者)。幼少期からヨガや瞑想に親しみ1999年に倍音Sを結成。2000年にトゥバ共和国のホーメイコンテストでグループ2位入賞。「地無し尺八」を奥田敦也師に師事し、国内外で演奏活動を展開。インドネシアやロシアなどで公演。近年は「吹禅瞑想会」を開催し、日本の倍音文化を発信しています。
青山雅明HP

西村ヒロ Nishimura Hiro
米国シカゴにて現地プレイヤーとの交流やセッション、ライブを経てオリジナルな奏法を習得。映画やCM音楽、教室、ライブなどで活動中。全日本ハーモニカ連盟「特別賞」受賞。F.I.H.JAPANハーモニカ・コンテスト・ブルース/ポップ&ロック部門審査委員。教則本著書数冊。

人形ウィーク 鎌田鳥山 春祭り


--出演者プロフィール

黒谷都 Kurotani Miyako
1974年人形遣いとして活動開始 『銀猫商會』(人形劇団)を旗揚げし、児童館巡演/映像作品などで活動。その間、舞踏集団「ダンス・ラヴ・マシーン」にも在籍。1994年チュコ研修を機に独立系個人となり、自らの人形技理念を「genre:Gray 利己的物体と奉仕的肉体によるグロテスク」と定め現在に至る。ヒトとモノのあわいに佇み、命なきモノに命の痕跡を見つけそのモノの生き還る束の間を遊ぶ、やわらかな幻惑に特徴がある。
genre:Gray Facebookgenre:Gray HP

佐藤康子 Sato Yasuko
箏の音色は心と連動するものとして、その魅力を探るべく歴史を辿るとともに、世界の様々な楽器との対話を重ねる。自身の作曲、演奏活動のほか、普及のため教育現場での活動にも力を入れている。'07年より毎年リサイタルを開催。オリジナルCD「DADA」「素たり」ほか、参加CD多数。東京大学法学部卒業。松の実會会師範。さやさや会主宰。学習院さくらアカデミー講師。
佐藤康子ウェブサイト

西川柳玉 Nishikawa Ryugyoku
国・重要無形民俗文化財、八王子車人形西川古柳座、五代目 西川柳玉。20歳より父である家元・西川古柳に弟子入りをする。2019年4月(22歳)より、人形の基礎である三人遣いを学ぶため、淡路人形座での修行を開始。2020年6月に帰郷。コロナ禍の影響から舞台に頼らない情報発信として、YouTube等のSNSで、自ら制作した「ショートムービー」を投稿。その他、他県へも赴き、幼・小・中・高校、大学などで学校公演やワークショップを開催。加えて、現在、西川古柳座・稽古場にて「定期公演」と題して西川柳玉自ら先頭に立ち、"気軽に触れられる伝統芸能"をコンセプトに毎月公演を行っている。

林周一 Hayashi Shuichi
演劇集団風煉ダンス代表、劇作家、造形作家、俳優。圧倒的な舞台美術でスペクタクルな舞台空間の創出が好評。数々の音楽家や現代美術家とのコラボも多数。代表作「まつろわぬ民」は音楽スペクタクル劇や朗読劇など様々な上演形態で全国ツアーを開催。他方、可動式の巨大人形作家として国内外で様々な巨大人形を制作。立川市のたちかわ創造舎では子ども達と一緒に作って演じて遊ぶ「工作おしばい」を上演している。

バイブレーションウィーク 鎌田鳥山 春祭り


--出演者プロフィール

新谷祥子 Araya Shoko
打楽器奏者。近年はマリンバで弾き歌うソングライターとして多様なセッションを広げ、アルバム制作など多数。80年代アメリカで研鑽を積み、帰国後は打楽器での創作活動やワークショップなど定評があり、高校音楽教科書に作品で関わる他、文化庁事業による小学生への音楽派遣演奏や、国立音楽大学、東京家政大学で非常勤講師を継続。郷里青森県での活動も広げ、青森県文化賞、青森県褒賞受賞。

末宗憲人 Suemune Kento
国立音楽大学を卒業。元陸上自衛隊音楽隊打楽器奏者。第85回TIAA全日本クラシック音楽コンサート審査員賞受賞。打楽器を新谷祥子・福田隆・曽根千夏、ドラム・パーカッションを鯉沼彰・乙藤健太の各師に師事。オーケストラや吹奏楽の客演をつとめる他、ライブのサポート、作曲などマルチに活動中。これまでに、オーケストラ編成のドラムで由紀さおり・五木ひろしと共演の他、田尻大喜のサポートミュージシャンをつとめる。

佐藤康子 Sato Yasuko
箏の音色は心と連動するものとして、その魅力を探るべく歴史を辿るとともに、世界の様々な楽器との対話を重ねる。自身の作曲、演奏活動のほか、普及のため教育現場での活動にも力を入れている。'07年より毎年リサイタルを開催。オリジナルCD「DADA」「素たり」ほか、参加CD多数。東京大学法学部卒業。松の実會会師範。さやさや会主宰。学習院さくらアカデミー講師。
佐藤康子ウェブサイト

【neo tribal musicじぶこん】YUKO & TAKEHARU
オーストラリアのアボリジナル楽器ディジュリドゥを吹き、唄うDhadam Yuko(ダッダムユウコ)とフラメンコギターの辻岳春により2001年に結成。遠い昔から変わらない多国籍な民族楽器のその響きは、空間と体に響き渡り、深い呼吸を取り戻し心身のバランスをも整える。どこか懐かしくも新しいneo tribal music「じぶこん」
じぶこんホームページ

落合博子 Ochiai Hiroko
NHO東京医療センター形成外科科長・医学博士・産業医。形成外科科長のほか、産業保健室長として院内のメンタルヘルスケアを担当。国際自然・森林医学会(INFOM)認定医として森林の健康効果を研究し、世界に発信している。著書『美容常識の9割はウソ』を上梓。コーヒーマイスターやラフターヨガインストラクターの顔も持つ。


【日程変更のお知らせ】
4/19(土)12時半より予定していたコール・モモコンサートは5/14(水)13時半開演に変更となりました。

ジャパンウィーク 鎌田鳥山 春祭り


--出演者プロフィール

大地漠 Ochi Baku
煙道家|アーティスト 秋田市出身岩手県遠野市在住。
暗闇に生ける煙の芸術体験「煙道」を催すとともに、煙道で使用する陶芸作品の制作を行う。暗闇の中で煙の美や生き様に没入し、己の夜と静寂の美しさに出会う。
遍歴:2023年アーティスト活動始動 /佐藤康子二十五絃箏コンサート共演 /Designart Tokyo 2024 個展開催 /即興演奏×煙道 /三味線×煙道の二重奏

森ウィーク 鎌田鳥山 春祭り


--出演者プロフィール

蛸島由芽 Takojima Yume
2003年 東京生まれ。幼少期からクラシックバレエを踊り始め、バレリーナを夢見る。16歳でベルギーに渡り、アントワープ王立バレエ学校で学ぶ。在学中、ヨーロッパで活躍するアーティストたちとの出会いをきっかけに、コンテンポラリーダンスの世界に引き込まれる。卒業後、スペインのJohan Inger Youth ProjetやイタリアのLa Biennale di Venezia 2023に参加。約1年半前から自らが心惹かれるダンスを自由に追い求め、世界各地を旅しながら活動中。この旅の中で出会ったCesar Brodermann(メキシコ)、柿崎麻莉子、堀田千晶(日本)などの影響を強く受け、イスラエルへ渡航。今年の2月末まで滞在し、そこで見つけたダンスに心を奪われながら、日本に一旦帰国中。

アクセス

鎌田鳥山・峠の美術館

【京王線長沼駅から】   徒歩 約20分
       長沼公園を横断するようにしておいで下さい。
      (少し勾配のきつい坂あり)

【車】   北野駅から約10分、八王子駅から約20分
      ※ナビに入れる住所(駐車場入口)
      〒192-0372 東京都八王子市下柚木1908-6
【タクシー】
       タクシーは北野駅からご利用ください。
       (八王子駅からもご利用できます。)

タクシーの場合は、北野駅方面から野猿街道を登り、光昭寺北交差点を過ぎた1つ目の小さな路地(石田工務店の角)を左に入る。 路地を道なりにしばらく登って行くと左手が公園になる場所で道が未舗装になるので、そこでタクシーを下車して未舗装の道を徒歩でお進み下さい。

【バス】
      *バス停からは、上記タクシー欄をご参照ください

<京王線北野駅から> バス+徒歩 約20分
       北口3番乗り場から乗車(8分程)。
       「絹ヶ丘」下車。バス停から徒歩10分。

<八王子駅から> バス+徒歩 約20分
       八王子南口1番乗り場から
      <南大沢行き>乗車(18分程)。
       「絹ヶ丘」下車。バス停から徒歩10分。

INFORMATION

鎌田鳥山(囲炉裏料理店)

東京都八王子市長沼町587
営 業:11:00~21:00(要予約)
定休日:火・水
ご予約は、お電話で承ります。
TEL:0426-76-4576

春祭りについてのお問い合わせ先

FAX:050-5437-5330
MAIL: harumatsuri@o-kadowaki.com

春祭り協力者 主な運営スタッフ

【プロデューサ】佐藤康子
【テクニカルディレクター】門脇央知
【協力】鎌田鳥山 /落合俊也 /川合牧人 /神野叙一 /高橋はるな /江田繁子 /橋本かおる /池原晴美
【デザイン】 座間彰子